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2012年10月26日 (金)

福島第一原発の廃炉プロセスは、デブリ取り出し前、2027年に破綻する

原発労働者と、「福島第一原発の廃炉に何年かかるだろうか?」と話しあいました。
首相官邸前の抗議行動では、「廃炉!廃炉!」というコールが聞かれます。
ただ、危機的な事故の終息=廃炉の可能性は、社会的な安全と、原発労働者の甚大な被爆のバランスの問題です。また、現場にため込まれた放射能の量と、原発労働者の被爆の受忍限度の関係の問題でもあります。就労可能な労働者すべての生涯被爆線量が平均的に受忍限度を超えたとき、廃炉プロセスは破綻することになります。
検討の結論は、メルトダウンした燃料(デブリ)の取り出し前、2027年に破綻が来るというもの。この、あって欲しくない事態を回避するためには、原発労働者の被差別・無権利・低賃金の実情を打破することしかありません。

添付ファイルをクリックしてお読みください

「abolition121012.doc」をダウンロード

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